【ブログ再開】キューバに行ってました!生きてます☆
こんにちは☀️
というよりお久しぶりです!
世界一周も219日目、現在地はメキシコ🇲🇽カンクン
実に2週間ぶりのブログ更新になりました💦笑
先日までキューバ🇨🇺に行っていて、電波がなく更新できませんでした🙇♂️
ひとまずキューバの近況報告だけします‼️
キューバは、世界でも数少ない社会主義国で、街中に街中には1950年代のアメ車が当たり前のように走っています。
ネット環境はほぼ皆無で、無料Wi-Fiなんてものはありません。
ネットに繋げるのは、公園もしくはホテルで、有料のWi-Fiカードを購入することになります。
そんなネットレスな環境だからこそ、人や街といつも以上に向き合うことができます。
今回キューバで初日から最終日までずっと一緒だった
有名ブロガーのこんちゃんと
この旅5カ国で会っているゆーすけくん
👇こんちゃんの素敵なブログと写真はこちらから👇
Blog | 撮って笑って旅をして
社会主義国と聞くと、イメージが湧きにくいかもしれません。
社会主義国なので、
物資や食料の配給制度や給料が一律などの制度があります。また、キューバでは、現地人用と観光客用の通貨がわかれています。
僕が仲良くなったホテルのボーイは月給が20ドル(2000円)と言ってました。
そんな一面もありますが、
実際にキューバに行ってみて純粋に感じたのは、
燦々と輝く太陽と海、いつもどこかで陽気に鳴り響いている音楽、いつも笑顔で夜はサルサのダンスを楽しそうに踊る人々
なんて明るくていい国だーーーー‼️
って感じる毎日でした。
クラシックカー乗ったり、オールインクルーシブのホテル泊まって贅沢したり、盛り沢山のキューバですが、
キューバの記事はまたいつかちゃんと書くとして、楽しかった思い出として写真載せておきまーす。
キューバ人のお家で美味しいロブスターを頂きました☆
みんなでクラシックカードライブ🚘
恵方巻き風🍣隣はユウスケくんとシオリさん😊
こちらはバラデロの夕陽☀️カリブ海は夕陽がとても綺麗です。
バラデロのオールインクルーシブホテルで完全にバカンスモード😎😎😎
チェゲバラ。彼ら革命家によってこの国が作られ今がある、そんな国の成り立ちを感じられる場所。
写真振り返ってたらキューバ戻りたくなってきたあああ
あああ。
これが所謂
キューバロス(……⁈⁈笑笑)
心からオススメできるキューバ🇨🇺
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高橋 大地
【Episode 7.7 in India】インド🇮🇳バラナシで360度インド人、猛烈なセルフィー攻撃
こんにちは☀️
世界一周も179日目、現在地はエジプト🇪🇬ルクソールからダハブに夜行バスで移動してきました💨
エジプト1ウザいと言われるルクソール🇪🇬
スークで限界まで値下げに挑んだり、客引きを冷やかしたり、バスの切符を無くしてエジプト人に駄々をこねたり。
恐らくエジプト人よりウザい日本人であったルクソールでの生活(笑)
☝️毎日通ったスークで「全部タダ」を売り文句に客引きをしてるノリのいいエジプシャン😂🇪🇬もちろんタダな訳はありません(笑)
刺激的な毎日でした✨
そんな、ルクソールを後にして、
エジプトのリゾート地ダハブに今はいます。
恋するダハブ
と言われる場所❣️
飛行機の関係で3泊しかできないけど、
どんな出会いや景色が待ってるのか☺️
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今日はインド🇮🇳バラナシ編の続き。
最もインドらしい場所と言われるバラナシ
ここに住むインド人も、巡礼のため集まってくるインド人もキャラの濃さは世界一😂(笑)
街中を歩いていると、
セルフィー❗️セルフィー‼️
芸能人か!って突っ込みたくなるほど、セルフィー攻撃にあいますw
基本的に、写真撮ろう!って言われたら、急いでるなど事情がない限りは、全部撮るスタンスをどの国でも貫いてます。
インド🇮🇳バラナシでは、
セルフィーを携帯で一緒に撮ってると、いつの間にか周りには人だかりができてます(笑)
この時は金髪だったので、人気は周りの日本人の数倍😂😂😂
(金髪×アジア人が珍しいのと、目立つからでしょう)
気付いたら、こうなってます👇
(ブログのトップ画面の背景に使ってる写真です。)
インド人にかけさせられたサングラス🕶ww
人が多すぎて収まりきってません(笑)
沢山のインド人と写真を撮ってて、必ず聞かれるのは、名前
そしてどこの国から来たのか
日本🇯🇵❗️って言うと、みんなの目がキラキラします✨
インドから見た日本って、本当に羨ましくて尊敬する国なのかなと感じます。
そして、金髪の欧米人よりも、金髪のアジア人である僕の方がバラナシでは人気がありました(笑)
それは、同じアジア人という枠組みのとっつきやすさかなと思います。
沢山のインド人と写真を撮り、そして囲まれながら、
欧米人という枠組みで考えることはよくあるけど、
アジア人っていう枠組みで物事を捉えることってあんまりなかったなー
なんて思ってました。
いろんな発見がある、
退屈のないバラナシでの毎日🇮🇳
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高橋 大地
【Episode 7.6 in India】インドらしさが詰まった街 バラナシ
こんにちは☀️
世界一周も175日目、現在地はエジプト🇪🇬ルクソール
毎日エジプト伝統料理であるこしゃり食べてます。
エブリデイこしゃり🤚
お腹減ったら、とりあえずこしゃります。(こしゃりを食べる)
ついでに本日の天使👼
宿に持って帰りたいくらい愛くるしかったです(笑)
エジプシャンの赤ちゃんは正義ですね👶
ボッタくるとかそういった汚い心を持ち合わせていないという意味でも(笑)
今後は、
金曜日の夜行バスでルクソールからダハブに向かおうと思います💨
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今日はインド🇮🇳バラナシ編です〜。
バラナシは、
ガンジス川の流域にある街
ヒンドゥー教の聖地
そして、
最もインドらしさが詰まった街
と言われています。
みなさんがインドと聞いて、
想像するインドがバラナシにはあります。
ガンジス川流域で火葬される人々
街中を牛が闊歩し、道端のゴミを漁る犬とカラス。
街中に漂うカレースパイスのきつい香り、入り組んだ道に落ちている牛の糞。
暑苦しいほど絡んでくるインド人、熱心なヒンドゥー教徒、そしてガンジス川のほとりのガードでは青空の下で火葬が行われその遺灰はガンジス川へ。
生と死が限りなく近く感じられ、人々の生きるエネルギーに満ち溢れた街。
そして、これら全てが混ざり合いカオスの中から作り出されるバラナシという異質な存在。
足を踏み入れたその瞬間から、ワクワクとドキドキが止まらない、この旅のハイライトとも言える街での旅が始まります。
つづく。
(この記事書いてたらバラナシに戻りたくなりますね。)
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高橋 大地
【Episode 7.5 in India】悪名高きインド鉄道で聖地バラナシへ‼️
こんにちは☀️
世界一周も173日目、現在地はエジプト🇪🇬アスワン
カイロから夜行電車で無事辿り着きました💨
アスワンは、
アブシンベル神殿というかっこいい名前の付いたラムセス2世の像が4つ並んでることで有名な寺院が近くにあります🏛✨
明朝3時半出発でアブシンベル神殿に向かいます(朝早過ぎるというより、真夜中(笑)
今日はアスワンの街をぶらぶらしていましたが、久しぶりに昼食代をぼったくられました💦。。
恐らく現地人の5倍くらいの価格取られたかな。苦笑
昼食50エジプシャンポンド(約350円)
瓶コーラ20エジプシャンポンド(約140円)
まあ、こういう時もありますね。笑
そもそもエジプトの考え方が、支払い能力の高い者が沢山支払うという考え方みたいなので、やられたらやられたでしょうがないかなーって割り切ってます(笑)。
今日そのぼったくりよりも衝撃的だった、
エジプトのドナルドをアップしておきますwww
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今日は、インド編の続き🇮🇳
コルカタ➡️バラナシへ電車移動した時のお話🚞
悪名高きインド鉄道デビュー戦
インド最初の地コルカタから向かうは、
最もインドが詰まった場所
と言われる、
ヒンドゥー教の聖地バラナシ
みなさんが想像するような”インド”がバラナシには詰まっています。
コルカタからバラナシまで電車で14時間の旅、
タイ、ベトナムに続き、寝台列車はワクワクします☺️
しかし❗️
インド鉄道は、旅人の間では悪名高き鉄道💦(笑)
1・2時間の遅延はもちろんのこと、10時間、20時間レベルの遅延
急な運休
スリ、置き引き
物乞い
四六時中うるさいチャイ売り
等々、実話かどうかは分かりませんが、挙げればキリがないほど悪い噂を聞きます(苦笑)
さすがインド
と思わず言いたくなります
そんな「色んな意味で」ワクワクしながら乗るインド鉄道🚃
お世話になったサンタナコルカタの方々に別れを告げ、ハウラー駅へ向かいます💨
メンバーは
ちあきちゃんと中国人の女の子、そして僕の3人。
チケットは事前にサンタナのスタッフに手配してもらいました。
今回乗るのは、3Aというエアコン付きの寝台車両
始発ということもあり、インド鉄道にしては珍しく定刻通りに電車が来ていました。
そして、電車が来たかと思えば沢山のインド人が駅ホームの掲示板に我先にと詰め寄っています。
どうやらキャンセル待ちの当選があったかどうかを確認してるみたい。
流石インド、アナログ社会万歳🙌
それにしても異様な光景です。笑
無事、座席に到着💺
今回予約した3Aは三段ベッド🛌
正面のベッドで夜を共にする、インド人おじさん3人衆
(真ん中のおじさんは昔NASAで働いていたそう)
いつの間にか彼らは一番上のベッドに登って、
ベッドの上で夕食タイム🍴
もちろん食べカスを床にこぼしまくってました(笑)
そして、食べ終わるや否や、
ベッドメイクをしてゴローんって寝っ転がってました😪
右に倣えで、僕も寝っ転がります
旅をしてて何処でも寝れるというスキルを身につけました。
もちろん、ここでも爆睡😴
想像以上の寝心地の良さ
翌日、朝日を浴びて目が覚めました🌞
電車が途中駅に停車したので窓の外を眺めていると
‼️‼️‼️‼️‼️
めっちゃ見てくるオレンジ集団っっっ
すると
この時は金髪だったこともあり、
インドはどこへ行っても人気でした(笑)
ガンジス川
そして、聖地バラナシ
こうして、
この旅のハイライトとも言える聖地バラナシへ
大した遅延等もなく、たどり着いたのでした。
次回からはついにインド🇮🇳バラナシ編
こんな感じの怒涛の毎日を送ることになります〜(笑)
お楽しみに〜。
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高橋 大地
【Episode 7.4 in India】インドの見方が180度変わった!サッカー大会に飛び込み参加っ⚽️
こんにちは☀️
世界一周も171日目、現在地はエジプト🇪🇬カイロ
昨日はエジプトのアイコンとも言えるピラミッドへ行ってきました▲!!
カイロはとっても都会ですが、ピラミッドだけ異世界にあるかのような空間!
懐かしの遊戯王に出てきそうな場所でした(笑)。
明日の夜行電車でアスワンへ向かいます💨
電車のチケット取るの大変だった💦
ここでも、優しいエジプシャンのおかげでなんとかなりました。
本当に毎日、沢山の人に助けられて生きてます。
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今日はインド🇮🇳コルカタの続き。
素晴らしい出会いの物語☺️
午前中にカーリー女神寺院でヤギの首切りを見学し、
そのあとは皆んなと別れお散歩をしてました。
30分くらいぶらぶら歩いていると、
路地で子供達がサッカーをしているところにたまたま遭遇⚽️
根っからのサッカー好きな僕は、ボールを蹴っている人たちを見ると混ざりたい衝動に駆られます。笑
子供達と言葉は全く通じないけど、一個のボールを一緒に追いかけて蹴っていれば、不思議とコミュニケーションが取れます✨
かれこれ30分くらい鳥籠で遊んでました☺️
子供達と遊んでいると、、、
彼等ののお兄ちゃんやお父さんなど大人が続々と集まってきました。
そして、何が始まると思いきや??
一般道を封鎖して、そこにゴールとステージを建ててサッカー大会が始まりました🥅⚽️😂😂😂
さすがインド🇮🇳
車が通ろうとしようが、ゴールもステージもどけませんwww
そして、僕はというと、
彼らに特別客として招待されました😂😂😂
名前はなんだ??
どこから来たんだ??
カレーは食べるか??
飲み物はいるか??
酒もあるぞ??
大地‼️大地‼️
JAPAN‼️JAPAN‼️
インドカレー美味しいだろ‼️
酒飲め‼️酒飲め‼️
等々
僕が一言発する度に、大人も子供も無邪気に嬉々として反応してます☺️👍
嫌いだったインドカレーも、
みんなに囲まれて食べたら自然と美味しく感じて来ます☺️‼️
インド人からの温かい歓迎を受けて、味覚も幸せになってるのかな?🙄
美味しいインドカレー、飲み物、よくわからないアルコール度数高めの原液のお酒(笑)を頂いたあとは、
もちろんサッカー大会⚽️👑
みんなそれぞれのチームのユニフォームを着て、
大会表まで作られてる”割とガチな”ものでしたが、
急遽混ぜてもらいました‼️
チームのユニフォームも貸してくれました☺️✨
土砂降りの中のサッカー大会⚽️🌂
ズボンも靴も髪の毛も全部ビチョビチョで風邪引くかと思ったけど、みんなで子供みたいにはしゃいで、ボール追いかけて、言葉の壁を超えて、最高の出会いと最高の時間を過ごしました☺️✨
貸してくれたチームのユニフォームを返そうとすると、
お前はもうチームの一員で、俺らの友達だ‼️
だから、ユニフォームもお前のものだよ‼️
とプレゼントしてくれました🎁
このおっちゃんは一番面倒見てくれた人☺️👍
最後はタクシー停めて、宿まで値段交渉までしてくれました✨
最高の出会いと時間をみんなありがとう!
この出会いのおかげで、インドのことが一気に大好きになりました。
インドは世界三大ウザい国の1つって言われるけど、
ウザいのは一部の客引きや騙そうとしてくる人たちだけで、
実際は、どの国よりも人情深くて、親切心があって、人生を謳歌してる、ナイスガイが沢山いる国なんだなって感じます。
そんな、インドへの見方が180度変わった出来事でした。
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高橋 大地
【Episode 7.3 in India】インド🇮🇳コルカタで衝撃的な宗教儀式”ヤギの首切り”を見て。
こんにちは☀️
世界一周も169日目、現在地はエジプト🇪🇬カイロ
インド、モロッコ、エジプトと世界三大ウザい国も、このエジプトで制覇です✌️
世界三大ウザいが本当か、に関しては完全に独断と偏見から生まれたレッテルだと思いますが💦
とりあえず
カイロが都会すぎてビビってます(笑)
明日はピラミッドを訪れる予定💨
ダハブに行くことは確定してますが、ルクソールとアスワンに行こうか迷い中〜🙄
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今日はインド🇮🇳コルカタ編の続き
初めて日本に帰りたくなった日の翌日、
まゆちゃんと中国人の子達と共に
あるものを見に、ある場所へ
向かった先は、
カーリー女神寺院
ヒンドゥー教の寺院です
なにを見に行ったかと言うと、
ヤギの首切り
この寺院では、毎日朝からお昼過ぎまで数頭のヤギの首を跳ね、神への犠牲として捧げる儀式が行われています。
この文面だけ見たら、
このご時世になんとクレージーなことを。
と思いますよね。
僕もそう思ってました。
だからこそ、実際はどうなのかと、興味が湧きました。
そして、見た結論から言うと、
かなーーり衝撃的でした。
(カーリー女神寺院は撮影厳禁なので、画像はナシです。悪しからず。)
カーリー女神寺院にたどり着くと、沢山の人だかり。
自分たち以外はインド人のヒンドゥー教徒ばかり。
彼らはまず寺院の本殿へと向かっているみたい。
自分たちの目的である、ヤギの首切りが行われるのはその本殿の隣にある小さな小屋みたいな場所。
小屋といっても仕切りなどはなく、外から丸見え。
ヒンドゥー教徒にとって、大事な儀式なので彼らの邪魔をしないように配慮しながら、儀式を見守れる位置に移動開始。
すると、
優しいインド人のおっちゃん達が見やすいようにと、小屋のすぐ側の見やすい場所へ誘導してくれました。
(インド人は本当に親切で世話焼きな人が多いと旅してて感じます)
小屋の間近に行くと、
首切り台と思われるものが2台設置されてます。
ヤギはまだ到着していません。
首切り台の周囲には赤い血が飛び散っています。
紅い血と表現した方がいいくらい、生々しく乾ききっていない液体
そして、その首切り台にヒンドゥー教徒が跪き、血を掬い、熱心に祈りを捧げています。
日本で宗教という存在から遠く離れた生活を送っていた自分からすると、圧倒的異世界です。
彼らは何を祈っているのだろう、なぜ祈るのだろう、そう物思いに更けていると、
突然太鼓の音が鳴り響きました。
犠牲に捧げられるヤギが到着する合図です
合図と共に
2匹のヤギが人間たちに連れてこられました。
ヤギは悲鳴とも受け取れる哀しい鳴き声をあげています。
自分の死の足音が聞こえるのでしょうか。
少なくとも、犠牲として殺されることを拒んでるように僕には聞こえました。
首切り台にかけられ、鉈が下されるその最後の瞬間まで彼らは鳴き叫んでいました。
太鼓の音と共に、彼らが殺されるのも一瞬でした。
首がなくなった後も、少しの間、胴体がピクピク動いていたのが妙にリアルに記憶に残っています。
そして、また同じように教徒が首切り台に祈りを捧げていました。
目の前で起こったあまりにもリアルすぎる出来事に、宗教の偉大さと一抹の怖さを感じました。
そして、寺院を出た後すぐの通りで、
ヤギの胴体が叩き売りされていることに
インドらしさを感じました。
旅してて、宗教がどんどん身近に感じられるようになってきた、そう感じる今日この頃です。
(コルカタでの素敵な出会いに関しては、次回書くことにします(笑))
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高橋 大地
【Episode 7.2 in India】初めて日本に帰りたいと思った日。
こんにちは☀️
毎日美味しいお魚に囲まれたエッサウィラに後ろ髪を引かれながらも、なんとか移動してきました。
マラケシュは観光地価格過ぎて、もう嫌になりそうです。。笑
何より、エッサウィラの日々が素晴らし過ぎて戻りたさしかないww
ダイさんの素晴らしすぎる料理が名残惜しい😂😂😂
寿司パーティ🍣
ここは日本ですか??
いいえ、モロッコです🇲🇦いやいや、天国です。
モロッコ🇲🇦エッサウィラで、毎日市場にその日あがったお魚を買いに行って、シェアアパートで捌いて、美味しい海鮮料理を食べる幸せすぎる毎日でした✨
一緒に過ごしてくれたダイさん、マチさん、えりあん、ちーちゃん本当にありがとう😊✨
明日、夜の便でエジプト🇪🇬に飛ぶます✈️
楽しすぎたモロッコを離れるのはちょっと(いや、かなり)寂しいですが、エジプトもキャラが濃ゆい国と聞いているのでかなり楽しみ💨
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今日はインド🇮🇳コルカタ編の続き。
インドカレーに悶絶、そして絶望した後、
リキシャーズのテンスケさん、宿一緒のまゆちゃん、テンスケさんの友達のスペイン人3人組とお散歩へ💨
コルカタ散策です〜!
コルカタの街並み
うん。。。
想像以上
旅をしていて、
初めて日本に帰りたいと本気で思いました。
インドカレーも食べたくないし、
街は不衛生の極みレベルで汚いし
ここで生きていけないと思ってしまった。。。
東南アジアを旅してて、そこそこ慣れた気がしてたけど、
インドの前にそんな自信は過信となって砕け散りました。
これがいわゆる
インドの洗礼ってやつですね。
インドを楽しみにしていた分、
帰りたいと思った自分に割と凹みました。
旅していると嫌なこと、暗い気持ちになることがあったりしますが、
そんな暗い気分を吹っ飛ばしてくれるのは、
人との出会いってことが少なくないです。
コルカタで帰りたくなった自分を救ってくれたのも、
人との出会いでした。
お散歩の後、公園でボール遊びをしていると、
可愛らしい兄弟と1人の少年が集まってきました。
言葉はもちろん通じませんが、
身振り手振りでルールを教えてボール遊びやドロケイ💨
久しぶりに身体を全力で動かして、
可愛らしい兄弟に心を癒されて、
気付いたら息が上がってて(笑)(これは完全に老い)
そして、インドから帰りてーーーって思ってた気持ちも自然と小さくなってました。
楽しみ方次第、全ては自分次第だなと。
街が汚いのには慣れるのに時間かかったけど(それでも3日目には慣れました(笑))、
清々しい気持ちと共に、偶然出会った彼らとお別れをしました。
以上、旅で初めて日本に帰りたいと思ったけど、秒でそんな気持ちもどこかへ行ってしまったお話でした。(笑)
次回は、またまた素敵なインドでの出会いのお話です🇮🇳
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高橋 大地