【Episode 7.5 in India】悪名高きインド鉄道で聖地バラナシへ‼️

こんにちは☀️

世界一周も173日目、現在地はエジプト🇪🇬アスワン
カイロから夜行電車で無事辿り着きました💨

アスワンは、
アブシンベル神殿というかっこいい名前の付いたラムセス2世の像が4つ並んでることで有名な寺院が近くにあります🏛✨
明朝3時半出発でアブシンベル神殿に向かいます（朝早過ぎるというより、真夜中（笑）

今日はアスワンの街をぶらぶらしていましたが、久しぶりに昼食代をぼったくられました💦。。
恐らく現地人の5倍くらいの価格取られたかな。苦笑

昼食50エジプシャンポンド（約350円）
瓶コーラ20エジプシャンポンド（約140円）

まあ、こういう時もありますね。笑
そもそもエジプトの考え方が、支払い能力の高い者が沢山支払うという考え方みたいなので、やられたらやられたでしょうがないかなーって割り切ってます（笑）。

今日そのぼったくりよりも衝撃的だった、
エジプトのドナルドをアップしておきますwww

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今日は、インド編の続き🇮🇳
コルカタ➡️バラナシへ電車移動した時のお話🚞

悪名高きインド鉄道デビュー戦

インド最初の地コルカタから向かうは、
最もインドが詰まった場所
と言われる、
ヒンドゥー教の聖地バラナシ

みなさんが想像するような”インド”がバラナシには詰まっています。

コルカタからバラナシまで電車で14時間の旅、
タイ、ベトナムに続き、寝台列車はワクワクします☺️

しかし❗️
インド鉄道は、旅人の間では悪名高き鉄道💦（笑）

1・2時間の遅延はもちろんのこと、10時間、20時間レベルの遅延
急な運休
スリ、置き引き
物乞い
四六時中うるさいチャイ売り
等々、実話かどうかは分かりませんが、挙げればキリがないほど悪い噂を聞きます（苦笑）

さすがインド
と思わず言いたくなります

そんな「色んな意味で」ワクワクしながら乗るインド鉄道🚃

お世話になったサンタナコルカタの方々に別れを告げ、ハウラー駅へ向かいます💨
メンバーは
ちあきちゃんと中国人の女の子、そして僕の3人。

チケットは事前にサンタナのスタッフに手配してもらいました。
今回乗るのは、3Aというエアコン付きの寝台車両

始発ということもあり、インド鉄道にしては珍しく定刻通りに電車が来ていました。

そして、電車が来たかと思えば沢山のインド人が駅ホームの掲示板に我先にと詰め寄っています。

どうやらキャンセル待ちの当選があったかどうかを確認してるみたい。

流石インド、アナログ社会万歳🙌

それにしても異様な光景です。笑

無事、座席に到着💺
今回予約した3Aは三段ベッド🛌

正面のベッドで夜を共にする、インド人おじさん3人衆
(真ん中のおじさんは昔NASAで働いていたそう)

いつの間にか彼らは一番上のベッドに登って、
ベッドの上で夕食タイム🍴

もちろん食べカスを床にこぼしまくってました（笑）

そして、食べ終わるや否や、
ベッドメイクをしてゴローんって寝っ転がってました😪

右に倣えで、僕も寝っ転がります

旅をしてて何処でも寝れるというスキルを身につけました。
もちろん、ここでも爆睡😴
想像以上の寝心地の良さ

翌日、朝日を浴びて目が覚めました🌞

電車が途中駅に停車したので窓の外を眺めていると

‼️‼️‼️‼️‼️

めっちゃ見てくるオレンジ集団っっっ

すると

入ってきたーーーー
そして記念撮影✌️（笑）

この時は金髪だったこともあり、
インドはどこへ行っても人気でした（笑）

そんなこんなで、
ついに

見えたーーーー

ガンジス川
そして、聖地バラナシ

こうして、
この旅のハイライトとも言える聖地バラナシへ
大した遅延等もなく、たどり着いたのでした。

次回からはついにインド🇮🇳バラナシ編

こんな感じの怒涛の毎日を送ることになります〜（笑）
お楽しみに〜。

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高橋 大地