【Episode 6.5 in Vietnam】幻想的✨ランタンの街ホイアン
こんにちは☀️
世界一周も151日目、現在地はスペイン🇪🇸バルセロナ
念願のバルサ⚽️
そして圧巻のサクラダファミリア
これでもかってくらいスペインを満喫してます😂😂😂
メッシ神!ガウディ神!タパス神!
と叫びたいくらいバルセロナ最高😇🙌
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今日はベトナム縦断続き、ベトナム中部のホイアンについて書きます!
ホイアンは
古き良き街並みが残るランタンの街✨
ランタンが最強にフォトジェニック‼️
世界遺産にも指定されています
個人的にベトナムで一番おすすめの都市です☺️
そんなホイアンへはフエからバスで向かいました💨
ホイアンの旧市街に入ると
すごい懐かしみを覚えました。
時の流れが穏やかで、気温云々ではなく街が暖かく感じます☺️
ずーーっとぼんやりしてられます。
そんな古き良き街並みを眺めながら
美味しいベトナム料理とビール🍺
隣にいた日本人のカップルの方と仲良くなり話もお酒も弾みます🍶
お店にもランタン✌️
お店を出ると千鳥足💦(笑)
この時は体調が良くなかったので、ただでさえお酒弱いのに、更に体内をアルコールが駆け巡ってました(笑)
帰路、世界遺産の街ホイアンの木陰でゲロったのは今も秘密です㊙️笑
お酒はほどほどに。
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高橋大地
【Episode 6.4 in Vietnam】ベトナムの古都フエでのんびり、まったり
こんにちは☀️
世界一周も149日目、もうすぐ旅に出てから5ヶ月です❗️
先日ついにユーラシア大陸最西端のロカ岬まで辿り着きました。
ユーラシア大陸の東の外れにある日本から、ここまで来れたことに感慨深いものがありました。
生憎の曇り空でしたが、海はとても青く透き通っていて、雲が水平線を覆い隠し、遥か遠くまで海が続いているような感覚を覚えました。
「ここに地終わり、海始まる。」
あの有名な一節が脳裏に蘇ってきます。
思い返してみるとあっという間な5ヶ月で、
けど日本を発ったのは遠い昔のような、
それでいてこの5ヶ月間の出来事はかなり鮮明に覚えている、
なんか不思議な感覚です。
現在地は、スペイン🇪🇸バルセロナ
この旅2度目のバルセロナです❗️
バルセロナでサッカーを見る約束を大学の友達としているので、ポルトガル🇵🇹リスボンから戻ってきました💨
11月7日にモロッコ🇲🇦フェズへ飛びます✈️
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今日はベトナム縦断の続き。
ベトナム中部にある古都フエについて書こうと思います。
ハノイからベトナム南北統一鉄道に乗り、いつの間にか熟睡、朝目を開けるといつの間にかフエの近くまできていました。
フエは日本でいう京都、奈良のようなところ。
フエのいいところは観光客がとっても少ないところ。
だからとても落ち着いています。
バイクタクシーの客引きのおっちゃんも落ち着いてる気がします(笑)
まあ乗ると、ブンブン、ブンブンうるさいのですが(男なら分かるはず(笑))
そんなおっちゃんに連れられ、古都を満喫。
昔の王宮
門がかなりご立派で美しい造り
街の雰囲気につられて、1日もまったりした1日になります(笑)
京都みたいに観光客でごった返してることを想像してたけど、
それはそれはのんびーーーりとした街でした。
(のんびりしすぎて内容が薄い)
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高橋大地
【Episode 6.3 in Vietnam】ベトナム南北統一鉄道に乗って、南を目指して。
こんにちは☀️
世界一周も147日目、現在地はポルトガル🇵🇹リスボン
ヨーロッパの最終目的地であるユーラシア大陸最西端であるロカ岬に向かう鉄道の中で書いています。
トルコから船でギリシャに入り、バスや鉄道を使い陸路で西の果てまでやってきました。
自分の目に大西洋はどのように映るのでしょうか。
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今日はベトナム縦断の旅の続き。
フライトの関係でベトナムに11日間しか滞在できないので、少し無理をしてハロン湾に日帰りで行き、その足でハノイ駅からベトナム南北統一鉄道に乗り夜行に乗ることに。
首都ハノイにいて思ったのは、
とにかくベトナムの国旗を扱う店が多いなーということ。
こういうお店がそこら中にあります。
需要と供給見合ってるのかなと疑問に思います。
ハノイは漢字が似合う街だなーと街中を歩いていると思います。
赤がとてもしっくりくる街です。中心部の庭園は中世のアジアにタイムスリップしたかのような錯覚を味わいます。
ザ・平和
バイクが他の東南アジアの国に比べるとレベチで多いです。
ホーチミンは次元が違いましたが。。(笑)
そんなハノイに別れを告げ向かう先は
ベトナム中部にある古都フエ🇻🇳
日本でいう京都みたいなとこ。
あーっ、京都って打ったら凄い京都行きたくなった😂
日本帰国したら、「そうだ、京都へ行こう。」のノリで行くことにします💨
出発直前に食べたチャーハンが屋台史上最強に美味しかった。
おばちゃんが中華鍋で豪快に炒めてくれます💪
この旅で1番美味しかった食べ物かも!
腹ごしらえも終え、夜10時頃ハノイ駅へ。
これがあのベトナム南北統一鉄道
ベトナムの平和の象徴、そして忘れてはならないベトナムの悲しい歴史を象徴するものです。
ベトナム縦断というワクワクする言葉に胸を踊らせ、
ベトナムの歴史に想いを馳せながら
ベトナム南北統一鉄道の寝台車で心地よい眠りにつくのでした。
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高橋大地
【Episode 6.2 in Vietnam】あの映画の舞台!奇岩だらけの海ハロン湾へ!
こんにちは☀️
世界一周も145日目、現在は26カ国目のポルトガル🇵🇹ポルトにいます!
明日首都リスボンまで向かい、11月3日にスペイン🇪🇸バルセロナに戻る予定💨
サマータイムが終わり日本との時差もなんと9時間💦
時差が大きくなる毎に、また新しいワクワクとちょっぴり日本が恋しくなります🇯🇵
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今日はベトナム縦断の旅(2017/07/07-2017/07/17)の続きを書いていきます!
http://daichiwofumishimete.hatenablog.com
☝️これまでの歩みはこちらから!
ベトナム🇻🇳は首都ハノイからスタートのベトナム縦断の旅💨
ハノイでは1つ絶対に行きたい場所がありました!
それがハロン湾です!
ハロン湾はある映画の舞台となった場所なのです。
ハノイといってもハノイからバスで揺られること3時間、そこには絶対に見たい素晴らしく奇妙な海が待っています。
じゃあ写真いきまーーーーす。
せーの!!
素晴らしくないですか⁉️☺️
ハロン湾にはこうした大小様々な奇岩が3000個も海から顔を出しているそう!
そして、このハロン湾はあの映画の舞台となっています!!
それは・・・
レッドクリフ
Webから引用
高校生の時に見て、かなり印象深く記憶に残っていた映画だったので、実際にロケ地に行けて大興奮😂😂
またハロン湾は映画007の舞台にもなったみたいです。
何となく、パイレーツオブカリビアンも想起させますね。
赤壁の戦いに挑む武将気分で船に乗ってました(笑)
そして
その隣では、宿で出会って一緒に来ることになったしょーへいさんが体調不良で死んでました。。笑
小さなボートに乗り換えて
奇岩の合間を縫って進みます🚣
おばちゃんの力強いボート漕ぎに感謝🙌
感動をありがとうハロン湾✌️
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高橋大地
【Episode 6.1 in Vietnam】ベトナム縦断の旅スタート🇻🇳前途多難⚠️ベトナム到着初日の奇妙な出来事(後編)
こんにちは☀️
世界一周も143日目、現在地は変わらずスペイン🇪🇸サラマンカ
留学中の後輩と毎日呑んだくれてます🍺(笑)
今晩は唐揚げパーティの予定😋笑
来週の月曜にはポルトガル入りし、ポルトガル🇵🇹リスボン近くのユーラシア大陸最西端であるロカ岬までたどり着く予定。
いやー、やっとですね👍
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今日は、ベトナム縦断の旅初日に起きた奇妙な出来事の完結編💪
【Episode 6.0 in Vietnam】ベトナム縦断の旅スタート🇻🇳前途多難⚠️ベトナム到着初日の奇妙な出来事(前編) - 大地を踏みしめて、世界の果てへ。
👆前編まだ読んでないよ!って人はこちらのリンクからどうぞ!(リンク貼れるようになった🙌進歩🙌)
空港でUberに乗り、空港出た瞬間に後ろについたタクシーに乗り替えろとドライバーのおっちゃんに言われます。
おっちゃんが勝手に自分の荷物を後ろのタクシーまで持って行ってしまうので、渋々後ろのタクシーへ。
するとUberのおっちゃんは
じゃあなっ、と言い残してその場を去って行ってしまいました。
おいおいって感じです(笑)
後ろのタクシーに乗り込み、
お金はあのおっちゃんに払ってあるから、タクシーには1円も払わないよ??
と告げると
タクシー運転手は、
ああ大丈夫だ。
みたいなことを言います。
行き先を告げ助手席に乗り込みます。
走ること30分・・・・
なぜかタクシーメーターは動いています。
着いたぞ降りろ
とタクシー運転手に言われます。
・・・
・・・・・
・・・・・・・
ドコココ
停車した場所は、
怪しい旅行代理店の前
そして、中から店主であるにーちゃんが出てきます。
はっきりしていることは2つ。
予約した宿ではないこと。
そしてトラブルの匂いがすること。
嫌な予感しかしない僕💦
そこから取った行動は意外と冷静でした。
助手席のドアをロックする
⬇️
日本語でタクシー運転手にブチギレる(10秒)
⬇️
とりあえず発車させ、旅行代理店から離れる。
⬇️
少し進んだところでタクシー運転手が道がわからないと言い出す。
⬇️
道が分からない訳ないだろとまたブチギレる。
⬇️
タクシー運転手渋々宿まで運転する。
そんなこんなで、
無事宿の前にたどり着くことができました。
タクシー降りる時、最初に告げていた通りUber上でクレジット決済されるはずなのでお金は払いませんでした。
宿に着いてUberを見てみると
今回の乗車がキャンセル扱いになっています。
始めから終わりまで謎だらけです・・・
推測ですが、これらの一連の状況は
ぼったくりの仕掛けだったのかなと思います。
空港内のUberのおっちゃんは
客を捕まえる役
タクシー運転手は
客を引き受け旅行代理店まで送り届ける役、そして乗車料金も乗客から搾取する役(今回のタクシー運転手は弱気でしたが。)
旅行代理店は
連れてこられた客に高額のツアーや宿を申し込ませる役
こう仮定すると辻褄が合いそうです。
今回は運良く逃れることができましたが、
旅行代理店の前に着いた時は普通に怖かったです。
そもそもUberで車を乗り換えるってのがアリエナイので、危険は犯すものじゃないですね。
兎にも角にも
生きててよかったです☺️(笑)
そんなベトナム縦断の旅初日の奇妙な出来事でした。
写真撮る余裕はなかったので、文章しかなくスミマセン💦
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高橋大地
【Episode 6.0 in Vietnam】ベトナム縦断の旅スタート🇻🇳前途多難⚠️ベトナム到着初日の奇妙な出来事(前編)
こんにちは☀️
世界一周も141日目、現在はスペインは首都マドリードからサラマンカという街へ移動中💨
サラマンカにバイト先の後輩が留学しているので会いに行くところです🇪🇸
↑先週もたまたまお互いバルセロナにいたので、飲み行きました🍻
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今回東南アジアは6カ国巡りました(タイ🇹🇭・ラオス🇱🇦・マレーシア🇲🇾・シンガポール🇸🇬・カンボジア🇰🇭・ベトナム🇻🇳)が、
ついに東南アジア最後のベトナム🇻🇳編までたどり着きました😂🙌
(書ききれてないエピソードがあるので、今後また書き足していくと思いますが。)
予定になかったベトナム!
なぜ行こうと思ったかというと、
国名の正式名称がベトナム社会主義共和国で社会主義というワードに興味を持ち、他国とどう違うのか気になったから。
そして何よりも、
ベトナム南北統一鉄道という名前に惹かれ、ベトナム縦断をしたくなったからです😆名前カッコ良すぎでしょっていう。
もちろんベトナムが南北で分断されていた頃の時代背景等も世界史で学んでいたので、朧げな記憶ですがベトナムの歩んだ軌跡も辿ろうと思った訳です。
ということで、
2017年7月7日〜2017年7月17日にかけて、
ベトナム北部のハノイから南部のホーチミンまで、
11日間、約1500キロの旅がスタートしました🏃🛤
ベトナム最初の都市は首都ハノイ🇻🇳
カンボジア🇰🇭シェムリアップから飛行機で飛んできました✈️
空港から宿までの道中に起こったことがとても奇妙な出来事だったので共有したいと思います😇
ハノイの空港に到着したのが22時過ぎということもあり、
Uberを利用して宿まで向かうことに。
空港でUberを起動しドライバーを探すと、一瞬でヒット
そして近くにいたおっちゃんにお前が客か?と声をかけられます。
そうだ。と伝えおっちゃんの車に乗り込みます🚗
すると、おっちゃんが
空港に車を入れるには入場料を払わなければならない。お前の持ってるお金はでかすぎるから、少額をATMで降ろしてくれ。
と言われます。
まあこの時点で⁉️が3つくらい並びましたが、
否定しても聞く耳を持たないので、ATMでスキミング等がないか確認しながら、ほんの小さなお金だけ降ろします。
おっちゃんとまた車に乗り込み、空港の入場料を払います。
空港を出てちょっと走ったところで何故か車が停車。
目的地等はUberを通して全部最初から伝わっていて、ナビも準備されてるので、迷ったとかではないはずです。
そしておっちゃんから衝撃の一言が。
車乗り換えて、後ろにいるタクシー乗って。
はあ?????
ここで3つだった⁉️が5つに増えます(笑)
何故ならUberは乗客を目的地まで送り届けて始めて料金が支払われるからです。
なんで?って聞いても、
俺は戻らなければならない。
支払いどうすんの?って聞いても、
お前のクレジットカードから引き落とされるから大丈夫だ。
後ろの車に乗り換えたとしても、
後ろの車のドライバーには1円も払わないよ?ってこっちが言うと、
それで問題ない。と言われます。
なんなんだこの状況・・・・
いきなり奇妙で少し怪しい展開に巻き込まれた僕は、果たして無事宿まで辿り着けるのでしょうか。
これがベトナムの洗礼、社会主義というやつなのでしょうか(いいえ、違います。)
ベトナム縦断の旅開始早々、前途多難です⚠️
奇妙な出来事(後編)に続く。。。
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高橋大地
【Episode 5.2 in Cambodia】カンボジアに根深く残る地雷問題に直面して。
こんにちは☀️
世界一周も139日目、現在地はスペイン🇪🇸バレンシア
地中海に面した温暖な気候のため、この時期でも海で泳いでる人がいます😂
ヨーロッパのビーチは、女性でもトップレスの方が多いです😏
そんな陽気なスペイン人とトップレスの女性方を横目に砂浜に座りながら”かなり真面目な”ブログを書いています。(笑)
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今日は5カ国目カンボジアのシェムリアップで訪れた地雷博物館について書こうと思います。
カンボジアと聞いてイメージするものを2つ挙げなさいと言われたら、多くの人が「アンコールワット」と「地雷」をイメージするのではないでしょうか。
僕の頭の中のカンボジアのイメージが正にその2つでした。
だから
カンボジアに行ったら地雷について絶対に自分の目で学びたいと決めていました。
宿の前にいた下ネタばっか喋ってる陽気なおっちゃんのトゥクトゥクに乗ることシェムリアップの中心地から45分
アキ・ラーさんが私設した地雷博物館にやってきました。
こちらがアキ・ラーさん。ポル・ポト政権時代にカンボジア兵として地雷を埋めていましたが、地雷の恐ろしさを実際に知りカンボジアを平和な国にしたいという強い想いから、現在はカンボジア中の地雷撤去に尽力されている方です。
中田英寿も実際にこの博物館に訪れたそうです。
カンボジアの地雷が多い原因はカンボジア内戦時代にあります。
1970年から1993年のカンボジア内戦時代、政府軍もポルポト率いるクメールルージュも、埋めた場所の記録もせずにその数600万とも言われる数の地雷を自国の土地に埋めまくりました。
(このあたりの歴史は、ベトナムやタイ、中ソ関係、アメリカが関わってきたりと複雑なので、一度キチンと勉強したいです💦)
この時に埋められた時代が現代に至るまで残り、カンボジアで生きる人々に被害を与えている訳です。
これは衝撃的でした。
地雷の山です。
対人地雷はあえて殺傷能力を抑えて作られています。
兵士を殺さずに手足を失うなど怪我を負わせることで、看病に当たる人などが必要になり、相手にとってダメージが大きいと考えられたためです。
これらの地雷がカンボジアにまだ数百万と埋まっており、毎年何百人という人が被害に遭っています。
そしてその半数は、子供です。
教育が行き届いてなく読み書きが十分にできない子供は、警告が貼ってあっても間違えて踏んでしまうこともあるそうです。
私たちが観光客として足を運ぶ範囲には地雷はほぼないと言って大丈夫だそうですが、国境付近などには多数の地雷がまだ埋まっています。
カンボジアの地雷の1番の問題は、何も罪のない後世の人間に被害が及んでいることだと思います。
そしてその原因は、本来必要である地雷を埋めた場所の記録を残すことを怠ったことにあると思います。
カンボジアに根深く残る地雷の問題。
これは負の遺産ではなく、現在進行形の負の問題だなと改めて強く感じました。
地雷に人生を狂わされながらも、強く生きカメラに向かって笑う彼らの写真が、胸に突き刺さりました。
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高橋大地